足立区の倉庫の屋上に設置してあるプレハブ解体撤去

足立区 プレハブ 解体

足立区の倉庫の屋上に設置されているプレハブの解体撤去をしてきました!

こちらのプレハブですが、築年数が経ち柱や天井、壁などが古くなり今にも壊れてもおかしくない状態でした。

お見積りにお伺いした際にはロープやビニールで補強がしてありましたが、台風などの影響を受けると大変危険です。

倉庫の屋上なので通常の3階建ての家の屋上と一緒ぐらいの高さに設置してあります。

搬出は屋上に上がる階段ですが、人が歩くには問題ありませんが、解体した廃材を搬出するのにはかなり大変な場所です。

目次

まずは残置物の回収

プレハブ内の残置物

まずは残置物の回収からです。家電製品や布団、自転車、チャイルドシートなど不要な物が残っていまして、お見積りの際に残置物の撤去も頼まれました。

撤去が終わったらいよいよ解体です。

プレハブ解体開始

天井から解体

まずは中側の天井から解体していきます。右側の天井は抜け落ちてました。左側の白い部分が元の天井で剥がすと断熱材が出てきます。

天井の板を撤去

中側と外側の板を剥がしたらあとは梁の部分を解体してきます。

空が見える

キレイな空が見えました!少し雲がありますが、いい天気です。

壁を倒す

次は壁を倒していきます。ロープで固定して内側に倒します。外に行かないように細心の注意を払います。

倒した壁を撤去

ここからが大変です。倒した壁を搬出丁寧に搬出です。運べる大きさまで切断して階段をみんなでバケツリレーで手渡しで運びます。

床面

ある程度運び出しが終わったらあとは床を解体していきます。外は雨風の影響でボロボロでしたが、床はまだまだしっかりしていました。

床を解体中

床の解体中の写真です。このような感じ解体しています。

完了

最後は基礎のブロックを残して解体終了です。ブロックは防水にくっついているので無理に剥がすと雨漏りの原因にもなります。ご希望がある場合にはブロックの処分も可能です。

工事期間1日
場所東京都足立区
構造・規模倉庫屋上 プレハブ8畳タイプ

※今回は搬出場所の関係で料金は高めになっています。

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