台風で壊れてしまったプレハブ解体撤去と残置物処分

台風で壊れた

台風で柱が壊れて壁や扉が吹き飛んでしまったプレハブの解体です。

台風が来る前まで普通に使用出来ていたとのことですが、次の日見てみるとこのように基礎から壁が落ちていて大変なことになっているので至急解体処分したいとのことでした。

このような状況で屋根に上るのも難しい状態でしたので今回は単管パイプで足場を組んで倒壊しないように補強をする形で行いました。

単管パイプで補強もかねて今回は2日間の日程で行いました。

単管パイプで補強後

単管パイプで補強したプレハブ

プレハブはかなり片寄っていましたが、なんとか1日目で補強完了です。

残置物の撤去

プレハブ内の残置物

プレハブ内は仕事道具が入っていて、一部は他の場所に持って行かれましたが、全て入りきらないとのことで残った物の処分もご依頼いただきました。

当社ではプレハブ内の要らない物なども一緒にご依頼いただけます。

こちらを撤去してから解体作業を始めさせて頂きました。

屋根から解体

まずは屋根の撤去からです。柱などはボロボロでしたが、屋根はまだまだ丈夫でしたので壊すのが大変です。

屋根解体終了

屋根が終わったら次は壁部分です。通常壁を壊すときにパネル状になっているので一枚ずつ解体していきますが、こちらのプレハブの壁は壊れかけているので慎重に行っていますが、一気に壊れてしまいます。良いのか悪いのかわかりませんが、安全第一です!

壁の解体終了

壁が終われば一安心です。もう足場はいりませんので単管パイプを解体していきます。

プレハブ解体後

最後はコンクリーブロックの基礎を壊して終了です。

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